注意報・警報

の注意報・警報

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▼注意報・警報凡例

特別警報
警報
注意報
注警報なし・解除

特別警報可能性: 特別警報に切り替える可能性高い
警報可能性: 警報に切り替える可能性高い

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▼注意報・警報について: 気象庁では、6種類の特別警報、7種類の警報、16種類の注意報を発表しています。
特別警報
大雨（土砂災害、浸水害）、暴風、暴風雪、大雪、波浪、高潮

※災害がすでに発生している可能性が極めて高く命を守る行動をとってください。
警報
大雨（土砂災害、浸水害）、洪水、暴風、暴風雪、大雪、波浪、高潮
注意報
大雨、洪水、強風、風雪、大雪、波浪、高潮、雷、融雪、濃霧、乾燥、なだれ、低温、霜、着氷、着雪

▼注警報と警戒レベルの関係について

情報	警戒レベル	行動
大雨特別警報	警戒レベル5 相当	何らかの災害がすでに発生している可能性が極めて高い状況となっています。命を守るための最善の行動をとってください。
土砂災害警戒情報高潮特別警報高潮警報	警戒レベル4 相当	地元の自治体が避難勧告を発令する目安となる情報です。災害が想定されている区域等では、自治体からの避難勧告の発令に留意するとともに、避難勧告が発令されていなくても危険度分布等を参考に自ら避難の判断をしてください。
大雨警報洪水警報高潮注意報(警報級の可能性大)	警戒レベル3 相当	地元の自治体が避難準備・高齢者等避難開始を発令する目安となる情報です。災害が想定されている区域等では、自治体からの避難準備・高齢者等避難開始の発令に留意するとともに、危険度分布等を参考に高齢者等の方は自ら避難の判断をしてください。
大雨注意報洪水注意報高潮注意報	警戒レベル2 相当	ハザードマップ等により、災害が想定されている区域や避難先、避難経路を確認してください。
早期注意情報(警報級の可能性)	警戒レベル1 相当	最新の防災気象情報等に留意するなど、災害への心構えを高めてください。

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警報の正しい活用法！～備える時間と発表の基本ルール～

自然災害は様々ありますが、地震や噴火など突然起きる災害と、大雨や暴風などの気象災害とでは「事前に備える時間」に大きな違いがあります。地震の場合・・・

の発表中の注意報、警報や今後、注意報や警報に変更される可能性や大雨、暴風などがいつまで警戒が必要かなど最大雨量や風速、波高など量的な予想も時間帯ごとに数日先まで確認できます。注意報や警報、警報に切り替える可能性は市区町村ごとに確認できます。
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