【気象予報士解説!】今日明日の天気

【7月11日(金)天気予報】太平洋側は曇りや雨、宮崎など九州南部で大雨の恐れ

梅雨前線や湿った空気の影響で、太平洋側は曇りや雨のぐずついた天気。九州南部は宮崎を中心に24時間で150oの大雨の恐れがあります。また、大気が不安定になる午後は、本州〜九州の山沿いの所々で雷雨にもご注意ください。
一方、日本海側は晴れ間の広がるところが多くなる見込みです。

最高気温は北海道から関東は25℃前後で、関東は一気にクールダウンしそうです。東京では6月25日以来およそ半月ぶりに30℃に届かないでしょう。急な温度変化で体調崩さないようにお気を付けください。
東海から北陸よりも西の地域では33℃前後まで上がり、厳しい暑さが続くでしょう。

お天気.com気象予報士(2025年7月10日更新)

気象予報士によるポイント解説

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